2016年12月24日

あかね古墳公園

去年のクリスマス
「あかね古墳公園」を見に行ったときのレポを
かなり今更のアップです!
一年以内にはアップせねばと思ってたんですけども…
本当に一年たってしまった…(*o*)


はじまりは、あるときバスツアーで京都に向かっていて
高速道路の途中でバスガイドさんが
「はーい左手をご覧下さい!古墳がございます〜」
みたいなことをおっしゃったのがきっかけでした。
高速を走ってたから一瞬しか古墳は見えなかったんですけど、
その一瞬で私は
「…!好きだ…!!」
「あの古墳を見に行くって決めたんだ…!」
みたいになったのでございます。
なんという罪な古墳なのか…(何の話)


地図で探したら、滋賀県東近江市川合町の
「悠久の丘 蒲生あかね古墳公園」だと分かりました!

こちらに行くにはJR近江八幡駅からバスも出ているようですが
私は近江八幡駅からレンタサイクルで向かいました…。
自転車こぎまくるの大好きな方にしかオススメしないコースです。

えっと、事前にちゃんとルート検索したんですけどね?
何故か「駅から車で20分くらい」を
「駅から自転車で20分くらい」と勘違いしたようでして…ね…
20分くらい楽勝よ!うぇーい!
…くらいの気持ちで走り出したんですけども…
………(. .)

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駅から走り出して早々に古墳が!
キツキツのスケジュールだったので寄りませんでしたけども。
しかし雲行きがあやしいな…。今にも雨が降りそうな。

そうして、あやしい雲行きの中を自転車でこいで50分…。
やっとあかね古墳公園につきました。
20分だと思ってたので遠かったですね…。
時間よりも、交通量が多いのに歩道がなかったりせまかったりする道路を
走るのが厳しかったです。

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わー!でも古墳公園に着いたら晴れましたよ!

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円墳の「久保田山古墳」、方墳の「天乞山(あまごいやま)古墳」が
復元されているようです。
どちらの古墳も、2ヶ所に造出つきというのがポイントが高い!!
造出がついてる円墳や方墳って可愛いですよね…。
私が古墳を見に行く決め手は、
1に被葬者、2に埴輪で、古墳の形とかは3番目4番目くらいなんですが
こちらの古墳の形には可愛いな〜って思ってしまいました!

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うーん感無量の眺めです!
説明板によりますと、
久保田山古墳は南北に造出をもつ滋賀県でも最大級の円墳。
直径57m、最大長75.8m。
埴輪などの特徴から、築造された時期は5世紀前半と考えられる。
復元してあるのは円筒埴輪のみですが、
南側造出からは蓋形などの形象埴輪も出土したとのこと。
埋葬施設は不明。

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全体的に丁寧に復元してあるなあと感じました。
とくにこの埴輪…!
野焼きの黒班ぽいのまで再現してある!
復元古墳の埴輪で黒班のまで再現してあるのって
あまり見たことない気がします。
復元埴輪は信楽焼で、全部で393本だそうです。

野焼きで焼成された埴輪には
「黒班」と呼ばれる焼きムラがあるのが特徴です。
もともと埴輪は野焼きで作られていましたが
5世紀前葉以降になると次第に窯で焼かれるようになり
埴輪の黒班はなくなります。
黒班は埴輪の製造時期を判別する目印のひとつですね。

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墳頂に登って、造出を見下ろすのがたまらないですね…!
造出に沿って埴輪が並んでるの最高だと思いました!

久保田山古墳に登ると天乞山古墳もよく見えます。
いい眺めですがしかし…
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見渡すかぎり
誰もいないようだ……。


いつもの平日なら分かるんですが
今日は冬休みな上にクリスマスだというのに…!
道を歩いてる人すらいないというのはどういうことなのかしら…。


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造出の上に立って埴輪に囲まれてるときが
最高に楽しかったです!!
(誰もいないけど)


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こちらは天乞山古墳。
葺き石が一部復元されててかっこいいですね!
埴輪は復元されていませんが、
造出付近から円筒埴輪や朝顔形埴輪などが出土しているようです。
築造時期は5世紀前半と推定され、
この古墳群で最初に築かれた古墳と考えられます。

説明板によりますと、
天乞山古墳は一辺65mの方墳で、
南北両側に造出をもつ特異な形状です。
滋賀県下では最大の方墳、全国の方墳の中でも有数の規模となります。
しかも2つの造出がある方墳というのは相当めずらしく
全国で数例しかないとのこと。

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墳丘に登ります!
高さは10m以上あったとされてるようです。
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登ると竪穴式石室が露出しています。
何度も盗掘にあったようで、副葬品は全く見つかっていません。
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墳頂から見る造出いいですね…!こちらは北側の造出。

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高さがあるからか、いい眺めです!
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久保田山古墳の全容もきれいに見えますね。
久保田山古墳の向こうに名神高速道路が通っています。

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南側の造出は北側より低いです。
南北の造出に差があるので、
内容の違う祭祀が行われたのではないか、とのこと。

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南側にこの古墳群を築造した民衆のムラが営まれていたようです。
今も畑が広がってますので、昔の風景がしのばれます。

これらの古墳はもとは「木村古墳群」といって、
滋賀県の中期古墳群としては最大だったみたいですが
この他にあったとされる7つの古墳は失われてしまったようです。
久保田山古墳の隣にあった「ケンサイ塚古墳」が本来県下最大の円墳であったようですが
現在は消失しています。


古墳公園を堪能したあと、
道に何回か迷いながら
 ↓
市辺押磐皇子御墓
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 ↓
奥石神社
 ↓
安土城考古博物館
 ↓
近江八幡駅(帰途につく)

…と自転車で走ったのですが、
かなり変わりやすい天気でして
晴れているのにみぞれ混じりの小雨が降ったり
向かい風が強かったりする中を長い間走るのは
なかなかきつかったですね…。
夜に予定があって早めに帰途につかなければならなかったため
安土城考古博物館はあまりゆっくり見られなかったので
また改めて見にいきたいですね。


あとで家族から
「いやクリスマスに古墳行く人まずおらんでしょ」
「ただでさえ寒い時に」って突っ込まれましたね…。
くっ、古墳にはイルミネーションがないからダメだということか…!(違う)
しかし、古墳時代オタクとしては正しいクリスマスの過ごし方だったのではないでしょうか。
今年はクリスマス古墳はできないので、思い返すとしみじみします〜。
posted by 円葉堂 at 07:20| Comment(0) | 古墳・遺跡レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月02日

五色塚古墳

最近やっとのことで、ツイッターを始めました円葉堂です。
まだ不慣れでボタン一つ押すのもプルプルするというか
姉や友人に使い方を聞きつつ、おそるおそるつぶやいている状態ですが
今後お知らせ用として活動情報中心にツイートしていく予定です。
よろしければ見てやって下さいませ〜!
(アカウントは@enyodoです)

****************


さて、兵庫県神戸市垂水区にある「五色塚古墳」を
昨年の12月に見に行ったのを今更レポです!
(ほんとうにいまさらだな…)

五色塚古墳は、JR垂水駅から上り坂を歩いて10分くらいのところにあります。
すごくいい天気でした!
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うおおおおおおおお!!!!!
埴輪が並んでるのが見えるだけでテンション上がりますねーーー!!!!

五色塚古墳は、日本史の資料集にも写真が載ってたくらいですので
学生の頃からすっごく気になっておりましたが
ようやく訪れることができて感無量でした!
昔は埴輪が並ぶ様子から「千壷古墳」とも呼ばれていたとのこと。
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説明にも書いてありますが、
全長194m、兵庫県最大の前方後円墳です。
4世紀後半ごろの築造と考えられます。
葺き石や埴輪列を築造当時に近い姿に復元した古墳としては
全国でも最大級でしょうか。
他の復元古墳もいくつか見学したことがありますが
ここはさすがに圧倒されるスケールですね!!

管理事務所で受付を済ませてから墳丘へ。
管理事務所内には、埴輪とか縄文人の足跡とか
少しですが出土品も展示してありました。
(※時期によって月曜日など休園日もあるようです
行かれる方は五色塚古墳のホームページで確認したほうが良いです)

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では、登らせて頂きます!!
この瞬間たまらないですね…!!!

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なんと素晴らしい眺め…!
興奮してずっとニヤニヤして
「ウヒョオオ」とか言っておりましたが
誰もいなかったので大丈夫でしょう。

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五色塚古墳の前方部から南側を見ると、
明石海峡と明石海峡大橋、淡路島を望むことができます。
ロケーションが最高ですね。
五色塚古墳は垂水丘陵の南端部を利用してつくられてるとのこと。
墳丘上からの眺めが良い古墳としてもトップクラスではないでしょうか。
(そもそも巨大古墳の多くは陵墓指定されているので
墳丘に立ち入れないことが多いですが…)

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古代は海岸線がもっと近くにあったということで
海からも葺き石で白く輝く古墳が見えたのでしょうね。
海岸と古墳の間には、山陽本線などの線路や国道2号線がありますが
古代の山陽道もここを通っていたようです。
しかも、五色塚古墳の中段と上段の葺き石には
淡路島から運ばれた石を使っているらしいですね。
五色塚古墳に葬られたお方は、この陸上海上交通の要衝の地を
支配した豪族であろう…というようなことが書いてあります。

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次は後円部に登ります!
基本的に後円部の下には埋葬施設があるので
登るときはちょっと緊張しますね…。
これだけ大規模に復元されている古墳ですが、
埋葬施設の発掘調査はされていないそうです。

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墳頂の形にそって、ぐるっと埴輪が立てられています。
埴輪の向こうにはぎっしり現代のビルや住宅街…という、
なんとも不思議な光景。

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西側に見えるこんもりした円墳は「小壷古墳」。

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お堀の中に方形の島状遺構が見えます。
島状遺構があるのもポイントが高い。
(造出も好きですけどね)

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埴輪の説明があります。
五色塚古墳からは家形、盾形、蓋(きぬがさ)形の埴輪も出土したそうですが
復元してあるのは円筒埴輪と朝顔形埴輪です。
五色塚古墳の円筒埴輪、朝顔形埴輪は普通とはちょっと違い
円筒の左右に板がついている「鰭(ひれ)」付きタイプで
「鰭付(ひれつき)円筒埴輪」「鰭付朝顔形埴輪」と呼ばれます。
鰭付円筒埴輪4〜6本に1本の割合で鰭付朝顔形埴輪が立てられ、
全部で約2200本もの埴輪が並べられたと推定されるそうです!
鰭(ひれ)があることで、埴輪を並べた間にある隙間が埋まって、
まさに垣根のようになります。

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五色塚古墳は、もちろん復元された墳丘も最高ですけど
埴輪がとても好きです…!!!
鰭付円筒埴輪は面白い形のものも多いですが
個人的には五色塚古墳の鰭付円筒埴輪が、形や鰭の位置のバランスなど
特にスタイリッシュというか洗練されているように思います。
透かし孔の形も、円、三角、四角、半円など
いろいろな形が見られて楽しいです。


4世紀代の古墳には、まだ人物埴輪などは登場しませんが
そのかわり円筒埴輪や器財埴輪に素晴らしいものが多いですよね。
5世紀中頃以降、人物埴輪や動物埴輪がいろいろ作られて
形象埴輪の種類が増えて賑やかになってくると
円筒埴輪については逆にバリエーションが乏しくなるというか
簡略化、画一化される方向にあるのがちょっと寂しいです。
鰭付きタイプも作られなくなっていきますし、
透かし孔の形も円形のみに統一されていきます。


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後円部の墳頂にのぼって海方面を見ると、さらに絶景です!
あまりに眺めがいいので、予定していた滞在時間を超えて、
かなりゆっくりしてしまいました。


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古墳を降りて前方部の下からの眺め。
墳丘が大きくて写真におさまりきりません。

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となりにある小壷古墳。

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この古墳にも五色塚古墳と同じ鰭付円筒埴輪が並んでいたとのこと。
葺き石はなかったようです。

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ぐるっと回って反対側から。
電線が入りまくってますが…。
古墳の周りは線路と住宅地なので、
なかなか古墳の全てを写真に収めるのは難しいようです。
しかし大満足の古墳見学となりました〜!

この日はその後兵庫県考古博物館と
神戸ファッション美術館に行って帰途につきました。

五色塚古墳は景色もいいので、
普通に観光地として行くのも良いかと思います。



他にも書きかけで放置している古墳レポがあるので
早いうちにアップしたいところですね…。
posted by 円葉堂 at 06:08| Comment(0) | 古墳・遺跡レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月13日

若草山にのぼる

このごろ、肋間神経痛のようで右胸が痛い円葉堂です。

そんな中、先週毎年恒例の正倉院展に行ってきたんですが
(展示はもう終了してます)
すっごいいい天気でした〜!
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紅葉もキレイでした。

あんまり天気がいいので
正倉院展はオータムレイトで行くことにして
昼から若草山に登ることにしました。


本当は、9月か10月に長野の山(木曽駒ヶ岳:2956m)に
のぼろうとしてたんですが
(※ロープウェイで登って散策するだけです)
紅葉のタイミングを逃してしまって行けずじまいでして…。
「山!山にのぼらせろ!」的なフラストレーションが
溜まっていたのであります。
そうだ!せっかく正倉院展に行くなら、
ついでに奈良の山に登ればよいのだな!
近くに若草山(342m)があるじゃないか!!
…となったのは自然な流れでありました。
行こうとしてた長野の山とは、
標高が2500mくらい違うような気もするけど…



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いい天気!暑いくらいでした。
若草山に登るのは2回目ですけど以前の記憶がおぼろげで…
確か、前回は風が冷たくて胃痛になった気がします。
今回は肋間神経痛ですが…
入り口で「頂上まで徒歩30分くらいですよ」と言われましたし
まあ大丈夫でしょう。

北ゲートから入って、
まず芝生部分を鹿のアレを避けながら(至難の業)
よじよじ登って行く。
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芝生部分(山麓)の一番上からでもけっこういい景色です。

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階段に移動して、しばらく木立の中を登ります。


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開けた場所に出たのでこの辺が頂上かと思ってしまいますが
まだ一重目を過ぎた辺りです。
風は涼しいんですけど、日差しがかなり暑い。
でも人はまばらで、静かで奈良の街を一望できてとても良い眺め。
山麓とは見える角度が違います。
頂上まで行かなくても、
この辺りまで登るだけでもかなり清々しい気持ちになれますね。

ここからさらにどんどん登ります。
300mくらいの山なら肋間神経痛でも楽勝だろうと思っていた自分を殴りたい…
とか思いながら、何とか山頂へ。

若草山山頂には古墳があります!!
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「鶯塚古墳」という前方後円墳で、後円部までのぼることができます。

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後円部。ここからもいい景色です!!
眺めが良くて、自然も綺麗で、古墳もあって登れるとか
なんて完璧なんだ若草山!!
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やや逆光なんですが、
ススキと赤い葉っぱがキラキラしてとても美しかったです。

その後ツアー客っぽい方々が
どんどん古墳を登って来たのでびっくりしましたが、
徒歩で登らなくても、若草山山頂には
新若草山ドライブウェイ(有料)経由で車でも来られるので、
山頂はけっこう人でにぎわっていました。鹿も多い…。

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しばらく滞在したあと、ゆっくり山を下りました。

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ススキの穂が美しいです…!

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高い山ではないけれども、別世界へ来たような開放感を味わえますし
古墳もありますし(重要)
若草山いいですね〜!
山頂からでは東大寺などは見えないので、
やはり徒歩で登る方がいろんな景色を楽しめていいと思います。
ここから下山は南ゲート方面へ下りました。

その後、奈良公園を散策してちょっと休憩してから正倉院展へ。
やっぱり正倉院宝物は世界の至宝!
初めて見たものも沢山あって眼福でございました。
しかし疲れがどっと来てしまって、相当フラフラしていたと思います。
帰りは「ことのまあかり」さんに寄らせて頂きました〜。

案の定、肋間神経痛がひどくなって
次の日整形外科に行く羽目になりましたが…
たいへん充実した奈良旅でした!
今度は肋骨や胃が痛くないときに行きたいな…。
posted by 円葉堂 at 03:07| Comment(0) | 古墳・遺跡レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月16日

昼神車塚古墳

去年の11月に行った古墳のレポです。

11月に大阪府高槻市の今城塚古墳で開催された
「はにコット」を見に行ったのですが
そのついでに、
近くにある前から気になっていた古墳も見学しよう!ということで…

今城塚古墳の最寄り駅は摂津富田駅ですが、
その一つ隣のJR高槻駅で降りて、北の方に少し歩いたところに
(徒歩で10分もかからない)昼神車塚古墳があります。

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何だかぱっと見、古墳だって分からないんですけども。
噂には聞いていたけれども、
古墳の下にトンネルがあって、車が通っているってすごいな。
このトンネルの上にあるのが、前方後円墳の前方部だそうで。

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階段を上にのぼって見てみると、なるほど古墳だと分かります。
しかし朝日がまぶしくて古墳が見えにくい!そして神々しい!

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石碑と古墳の説明です。
逆光がすごくて現地でこの説明文を読むのは至難の業でした。
デジカメでななめから撮って画像加工したことにより、
なんとか解読が…

6世紀の古墳で、
前方部の中段テラスに埴輪群像が復元されているとのことですね。

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古墳を囲っている柵が高すぎて、私の背では…
肉眼で埴輪を詳しく観察するのは難しかったですね…。
埴輪群像が外堤内堤や造り出しではなく、
墳丘のしかも中段にあるので、高さ的に見辛い。
デジカメを頭上に掲げて頑張って撮りました!
人物埴輪や、猪や犬の埴輪がありますが、狩りの情景とあるので、
人物埴輪は猟師さんでしょうか?

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もうちょっとズーム。
へへ…猟師さんけっこう可愛い顔しとるやないか…
グフフ(怖い)

ここに並んでいる埴輪はもちろんレプリカなのですが、
今城塚古代歴史館には本物の展示があるので、
その後今城塚古墳に行ったとき見学してきました。

今城塚古墳は埴輪群像のパラダイスですので、
行ったのは2回目でしたがものすごく楽しかったです!
しかし、古墳でアートイベントをやる時代になったのだなあ…。
時代によって、古墳が戦の砦にされたりイベント会場になったり。
感慨深いです。
posted by 円葉堂 at 03:21| Comment(0) | 古墳・遺跡レポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする